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整体を学んで知った喘息の原因とは
2018 / 11 / 20 ( Tue )
remonです。
ちょっとまた間が空いてしまいましたが、続きです。

私は45歳で早期退職し、家族で県外へ移住しました。
いわゆるIターンというもので、移住先にはちょっとした知り合いはいても、私がバイクに乗っていた頃に何度か来たことがあるという程度の地域でしたが、海も山も近くて私には楽園のような地域でした。

長年勤めた会社を辞めて、育児はあるもの日々のすべての段取りを自分でできる快感を味わいつつ暮らしていました。

そんな中で、移住した年のGWにキャンプに行ったとき、それは起こったのです。

夜、寝るころになってなぜか息苦しくなってきたと思ったら、どんどん息が出来なくなってきたのです!

「え?なんでこんなになるの?息が苦しい・・・」

しばらくしたら、治まるかと思いましたが、治まるどころか酷くなってきて
これはヤバイと思ってとうとう旦那を起こしました。

車の荷台に布団を敷いてもらって私はそこに横になり、すっかり眠っている小学生の息子をその横に寝かせて夜中に一路、病院へと走ったのでした。

当直医曰く、久しぶりに広げたテント内のほこりが引き金になったのだろうとのことでした。
酸素吸入と点滴でことなきを得て、明け方にはキャンプ場に一度戻って、後は普通に帰路につきました。
処方された薬もそのときは飲んだと思います。
驚きの出来事でしたが、1週間もすると、のど元過ぎればなんとやら、何事もなかったかのように過ごしました。

しかし、それ以来、毎年1回は何かをきっかけに発作を起こし始めました。
それというのも、その1年後に今の場所に引っ越しをしたので、前に住んでた町へ遊びに行けば友達宅に泊めてもらい、イベントに参加しに行けば、山奥の知り合いの家に泊めてもらったりしたのですが、泊めてもらう家は田舎ゆえの古い家でどうしてもほこりが多かったのです。
結局、またハウスダストが引き金になって発作を起こすのでした。
1度は救急車を呼ぶはめになってしまって、友達にも迷惑をかけてしまいました。
もちろん、その後はさすがに泊まりに行くことはしませんでした。
しかも、1回目より2回目、2回目より3回目の方が、回復が遅くなっていました。

どこかの先生が言っていた「放置すると悪化していく」というのは本当のようでした。

1年を通してみても、梅雨の時期は咳が酷くなったり、風邪を引くと気管支が痰で詰まって苦しくて
ろくに眠れなかったりしました。
田舎へ引っ越してから、衣食住を限りなく自然にしている友達の影響もあってすっかり自然派思考になり、私の病気や医療に対する意識も段々変わっていき、できるだけ薬を使わずに代替療法でなんとかしようという風になっていました。
元気な時は、友達のやってるヨガ教室に通った時期もありました。

二宮整体との出会い

「類は友を呼ぶ」と言う言葉通り、自分が自然派思考にまってくると知り合う人たちもどちらかというとそういう人たちが増えてくるものです。
今の住処に来てからほどなくして、野口晴哉(はるちか)氏の流れを汲む二宮整体というものに出会いました。
二宮整体は神戸が拠点ですが、幸いにも私のいる地域にはこの整体を教えている先生もおられたのです。

始めはその先生に整体を受けていましたが、1年ほどたったころ整体の先生から、あなたも勉強してみたらと誘われて、効果を感じていた私は二宮整体のセミナーに参加するようになりました。
東洋医学的な身体の捉え方や感じ方を学ぶようになって、病気や身体の捉え方も変わってきました。
整体繋がりで知り合った方たちが、いろいろアドバイスしてくださったこともありがたかったです。

その整体では、病気の原因は
  • 冷え
  • 食べ過ぎ(カロリー、栄養)
  • ストレス
  • 偏り疲労(腕の使い過ぎ、頭の使い過ぎなど)
これらのどれかか、またはその組み合わせであると言われています。

その教えに従ってまずは冷やさないこと、食べ過ぎないこと(カロリー的にも栄養的にも)を心がけました。
それでも、梅雨と冬は必ず調子が崩れてくるのでした。
梅雨の湿気は案外辛いものがありました。
湿気による圧迫で呼吸がしずらくなるのです。
冬は冷えが入りやすいので、やはり風邪から悪化します。
そうすると、午前中はなんとか家事ができても午後はしんどくなってしまって動けなかったり
夜は夜で呼吸が苦しくなったりしました。

いつの間にか、常に体調と食べ物を気にしながら日々を暮らしていました。
なんとなく体調がすぐれないと、喘息の症状が出てくるのではないか、発作を起こすのではないかという不安が精神面でもいつでもつきまとっていました。
そのせいか友達にもいつも青い顔をしているとか、元気ない顔をしているとか言われることも多々ありました。
そんなつもりはなくても、きっと暗い顔をしてたんだと思います(--;)
ですが、周囲の人々はみんな優しかったです。

幸いにも整体をしている人から、小麦は避けた方がいいとか、枇杷の葉茶とか蒟蒻湿布などを教えてもらいました。
薬膳茶というものにも出会いました。
  • 小麦のグルテン
 喘息でないとしても、小麦のグルテンは日本人には合わず、いろんな病気の遠因になるので避けた方がいいということでした。
 しかし、市販のパンは買わないものの、パン屋さんでは日常的にパンを買って食べていたので、なかなかそれをやめるということは出来ませんでした。
 もちろん、うどんやパスタなどの麺類もしかり。
 ただ、調子がいい時は食べられても、体調が悪くなってくると自然と欲しなくなっていました。
 また、体調が下降気味のときは、意識的に米を食べるようにもしました。
  • 薬膳茶(桑の葉、枇杷の葉、陳皮、棗など)
 薬膳茶というのは、東洋医学で言うところの漢方の民間バージョンで、乾燥した葉や実などを
 組み合わせてお茶にしたものです。
 体調や症状に合わせて組み合わせを変えます。
 咳や痰には、乾燥した桑の葉や陳皮(乾燥させた蜜柑の皮)、枇杷の葉が有効です。
 ウーロン茶や番茶などとブレンドして飲むこともあります。
  • 蒟蒻湿布
 胃腸の調子が悪い時や風邪にもいいです。
 枇杷の葉を使うことで、薬効がUPします。
 枇杷の葉を使った蒟蒻湿布は以前から知っていたので、痰や咳が酷い時にもそれをすることで少しは楽になりました。
 枇杷の葉は軽く洗って産毛を落とします。ツルツルの表面を皮膚に直接当てて、タオルで巻いた蒟蒻を載せます。
 蒟蒻は小さくなるまで何度も使えますが、食べられません。枇杷の葉は茶色くなったら取り替えます。
 最初は結構熱いのでやけどに注意してください。

二宮整体では相手の気を感応させることによって、自律神経を調整することにより、様々な病気や体調不良を改善するものでした。そして、喘息も自律神経の乱れによるものだと知りました。

原因がわかれば治るに違いないと思い、二宮整体には一縷の望みを持っていたのですが、まだまだでした。
調子がいいと思っていられるのは、もっても2か月という感じでした。
どうしても子供の世話や家事があるし、実家は離れていて頼ることもできないので、一度呼吸器専門の病院へ通院したのですが、ステロイド剤を処方されてとにかく数値が正常になっても吸入は続けなければいけないと言われて、通うのを辞めました。
一時的に薬を使うのは仕方ないけど、1年以上とか、ましてや一生なんてとんでもない!と思いました。
それでも、せめてしんどくなってしまう前にかかりつけ医で抗生剤を処方してもらったり、点滴をしてもらったりして、後は整体でやり過ごすということをしていましたが、一向に良くなっては行きませんでした。

そんな一進一退の日々を過ごしていたとき、またしても大きな落とし穴に嵌ってしまったのでした。







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