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”椎名誠の絵本の旅”の感想Ⅱ
2007 / 04 / 11 ( Wed )
2.絵本の歴史・福音館書店
  絵本世界における福音館の役割は大きかったんだな、と改めて思った。
  松居氏は積極的に画家を発掘された。
  「こどものとも」創刊号の表紙を「暗いですね」と言われたのに対し
  「これは暗いんじゃなくて、黒いんです」と言ったり
  初めて横書きの絵本「トラックトラックトラック」を出したときに
  学校の先生に「国語で縦書きを教えているのに、横書きなんて・・・」と
  言われて「算数や理科は横書きじゃないですか」と言ったり
  この人の会話はウィットに富んでいておもしろい。
  いまさらながら、この人がいたから今、数多くの素敵な絵本があるのでは
  ないかと思う。
  やはり作家だけの力では、それを広める人がいなければ普及はしていかない。

3.加古里子さん
  最初に読んだのは、なんと「地下鉄ができるまで」というかなり専門的内容の絵本。
地下鉄のできるまで 地下鉄のできるまで
加古 里子 (1987/10)
福音館書店
この商品の詳細を見る
  例によってひーくんが図書館で選んできたのだった。

からすのパンやさん からすのパンやさん
加古 里子 (1973/09)
偕成社

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  「からすのパンやさん」は知り合いの人に昔からある有名な絵本だと聞いていた。
  旅行先でひーくんのご機嫌を取るために何かないかと思って立ち寄った書店で
  偶然見つけて買った。もちろんひーくんのお気に入り。

  この特集では「かわ」が紹介されていた。


加古 里子 さく・え

  川が生まれて海へ流れ着くまでの
  川と川辺の様子が細かく書かれているらしい。
  本当に川の旅をしているような気持ちを子供と共有できそう。
  GWの旅行前に読んでみるといいかもしれないな。

  加古さんの「子供たちに賢く、健やかに育って欲しい。そのために役に立つような絵本を
  書きたいと思った」という言葉に子供への深い愛を感じた。
  「賢く」というのは、加古さん自身は世の中や戦争というものを知らないまま
  軍人となってしまったからだそうだ。

つづく・・・
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21 : 57 : 05 | 絵本 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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コメント

うん。加古さんの軍人の話はワタシも胸を熱くしながら聞いたよ。
そしてコドモに芝居をよんであげた経緯も感動した。
昔の子供の話をする時の加古さんの表情がとってもよかった。
本当にこの人は子供を愛してるんだなぁっと感じたもの。
この番組を見てからワタシも「かわ」を読んだよ。
それから「海」も。
しばらく加古里子ブームだったのよ。ふふ(^m^)

圭さんのレビューとっても具体的でいい。
ワタシは書きたいことがあってもキーボードの前にくると
突然言葉を失っちゃって、伝えたいことがぜんぜん表現できないんだ。
なんかこの記事読んで「そう。そう。そうなのよっ!」と相槌を打ちっぱなしです。
言いたいことがそのまま書いてあってすっきりした~。
by: うっちゃん * 2007/04/13 00:00 * URL [ 編集] | page top↑

うんうん、私もうっちゃんに共感です
圭さんのすごーくわかりやすいし、要点ずばりで…私にはまね出来ないです

松居氏の話で感激したのは
「これからのコドモたちには一流のもの、本当にすばらしいものに触れさせたい」(みたいなこと言ってましたよね?)
加古さんは
「コドモたちに教えてもらった」という謙虚さと
「コドモたちが自分のように間違った選択をしてほしくない」(みたいな話でしたよね?ごめんなさいアバウトで…)
という話に涙が出ました
椎名さんが紹介していた加古さんの科学図鑑みたいなのが気になって
しばらく探したんだけど見つからず、そういえば忘れてました
(私ってなんていい加減…)
圭さんのおかげで思い出したので、また探してみようと思います

続きも楽しみです♪
by: maruko * 2007/04/14 00:19 * URL [ 編集] | page top↑

>うっちゃん
加古さんの本ってなんかブームになっちゃうよね。
えー!そんな風に言われるとは意外や意外です。
これでも大分セーブしたのよ。でないと、ほとんど全部のキーワードを載せることになっちゃうし、大半が説明になってしまうから。
わたしだって、ブログとなると言葉に詰まっちゃうことはいっぱい
あるよー。まぁ、すっきりしてもらえて良かった(^-^)

>marukoさん
あらま、marukoさんまで。。。ありがとう。
松居氏の言葉、うんうん、そう言ってた。わたしも子供にはそうしたいって思う。
ただ親の教養がついてってないと教えようにも教えられないって言うジレンマが・・・(--;)
さすが、marukoさん、感涙しただけあってよく覚えてらっしゃる(笑)
わたしは以前に「母の友」の加古さんのインタビューでもこの話は聞いてたけど、やっぱりなんか胸にずーんと来た。
加古さんにとっては、それはもう切実な願いなんだと思う。
80歳になっても現役っていうのもすごい。
その本、名前忘れたけど地球の小さい生き物から星のこと宇宙のことまで載ってる図鑑だよね?
わたしもあれはいいと思った。


by: 圭 * 2007/04/14 23:08 * URL [ 編集] | page top↑
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