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秘境の温泉宿
2007 / 05 / 15 ( Tue )
九重にある温泉の中でも山奥にある禿の湯温泉。
だんなは昔一度来たことがあるそうだが、10年ぶりくらいに来てみると
禿の湯の手前の温泉には新しい宿ができたり改築されていたりしたようだ。
途中まではバイパスが工事中であったが、宿までは相変わらず細い道を
くねくねと上ってこなければならない。
泊まった宿は山の斜面に露天風呂を含めて10個もお風呂がある。
内湯の方にも露天風呂がつき、半露店の家族風呂が2つもある。
道中の川や道端、温泉を引く管からは硫黄を含んだ湯煙がもうもうと噴出している。
別府ほどではないものの硫黄臭もすごい。
露天風呂
すでに夕刻で小雨もぱらついていたので、早々にお風呂へと向かう。
時間がないので、とりあえず下の家族風呂へ。
こじんまりとして質素な岩風呂。お湯にはたくさんの白い湯の花が舞っていた。
驚いたのは脱衣所の床。天然床暖房かと思うくらい暖かい。
まさか地熱ではないと思うけど、器具らしきものは周りにないので
温泉床暖かもしれない。
硫黄泉にしては湯温も肌への当たりも柔らかかった。

今度は夕食ターイム!
お酒は焼酎を水割りで頂きました。さっぱりして呑み易かった。
秘境と言えども生造りがあって、天草の新鮮なお魚がたくさんのってた。
生き造り
なぜこの山奥の宿で常に新鮮な魚があるかというと、外には大きな生簀があるのだ。
ロビーの隅っこの窓からこっそり水槽が覗けるようになっているのを
ひーくんが早速見つけて「どーしてお魚がいるのぉ?」と聞かれて困った。
その他の料理はご多分にもれず、小さい鍋物と茶碗蒸しと前菜の盛り合わせのようなのと
なんとかっていう魚を丸揚げして甘酢あんをかけたのと、お吸い物、デザート。
そんなところかな。丸揚げした魚の料理っていうのは、去年岩城島の民宿でも
食べたけど、結構旨い。もしかして魚の種類も同じだったかも。
質・量ともに満足のいくものであったことには違いない。
だんなはよその家族が残していった生造りを見てはもったいないを連発していた。
焼酎


だんなは早速、山の頂上のようなところにある露天風呂に行くと言い出した。
が、すでに顔はまっかっけ。そんな酔っ払いで風呂に入っちゃいかん、1時間は休みなよ
と厳命して部屋でのらりくらりした。
ひーくんはといえば、絵本を読めだのなんだのとすでに引いてある布団の上で遊びまわる。
1時間ほどしてやっと上のお風呂に行こうとしたときは、雨が本降りになっていた。
おまけに子供はおんぶだの抱っこだのというし。仕方なく子供はわたしがおんぶした。
それにしてもお風呂まであがって行くコンクリートの坂道の急なことといったら!
下駄やぞうりじゃぬげてしまいそうな斜度だ。しかも長い!でもぞうりでがんばって上った。
コンクリートの割れ目からは容赦なく噴煙が湧き上がり風に煽られて
振りかぶってくる。ひーくんは怖がったがなんとかなだめた。
10個もあるっていったって、明かりはろくにないし雨は降るしで、あまり上に行っても
いいことはなさそうだったので、一番下の女性用の露天風呂のあるところへ入ることにした。
母屋のような天井の高い土間のある建物に入ると奥に扉があって、さらに
その奥に脱衣所があった。
なんかおもしろい作りで、脱衣所から内湯に入ると横から隣の風呂へ行けるようになっていて
さらにその風呂の端から露天風呂に出られるようになっていた。
また脱衣所を出て階段を下りると家族風呂が3つもあった。
結局、上にあるのは洞窟風呂と混浴露天風呂のみで、他のお風呂はこの建物の周囲に
あったらしい。(今まで気づかなかったわ)

翌朝は久しぶりにゆっくり眠って(といっても7時半までだけど)朝風呂に入った。
時間もないし外へ出るのが面倒だったので、下の家族風呂へひーくんと行った。
ひーくんに「なんで朝もお風呂に入るのー?」と聞かれてまた困った(^^;)
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18 : 35 : 03 | | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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コメント

風情のある宿だなあ・・・素敵。お風呂が10個もあるなんてびっくりです。(温泉の写真・・・うらやましいー。私も温泉入りに行きたくなりました)。
禿の湯温泉って初めて聞いたけど、九重の山奥の温泉なんだね。九州にいたのは学生時代までなので、あんまり温泉って詳しくないのです。旦那さんいろいろと知ってるんですね・・・鉄ちゃんパワー?(^^)

お造りも美味しそうだなあ。
「もったいない」というの、すごーくわかります。旅館のごはんって結構これでもかって量が出てくるので、どうしても食べられないというのもあるんだろうけど、もったいないよね、ほんと。
私は無理に食べて、後で苦しがるクチです・・・(^^;)
by: ayano * 2007/05/16 10:28 * URL [ 編集] | page top↑

>ayanoさん
お風呂たくさんありすぎて、しかもいつも人がいるわけじゃないので夜行ったら真っ暗で隅の方には消えたままの電気スタンドとか、ちょっと雑になっちゃってるところがあるのは仕方ないなーと思った。
写真は宿に隣接してる家族風呂なのでシンプル&こぎれい。
ドアだけはつぶれてて、1つはかんぬきだったし
もう一つは心もとないようなひっかけるカギでした。
やっぱり金物は硫黄にやられるんでしょう。

あの辺りは違う谷筋に細かい温泉がいくつもあるみたい。
恐るべし鉄ちゃんパワーなのだ。もひとつ言うなら「島」のことなら
任せなさい、という人です(^^;)

旅館の料理はほんとに多すぎ。なので、最近は予約のときに
必ず料理代が別かどうか調べて一番少ないコースを選ぶようにしてる。少なすぎることはまずない。
だから今回もうちはほとんど全部食べられた。
それでも後で苦しいのは一緒(^^;)ははは~

by: 圭 * 2007/05/16 22:26 * URL [ 編集] | page top↑
秘境の湯
いいなぁ。秘境の湯っていうのにすっごく惹かれる!!
秘境=自然豊かというイメージで芯から癒されそう。
徳島の祖谷ほうにも秘境をうたってる温泉があるけど
そちらは川底へトロッコで降りていくのよ。
それいらい秘境と名のつく温泉は気になってしょうがない。

それにしても、ぞうりでひーくんをおんぶして坂道を登っていったなんて大変だったね。
想像しただけで指の股がいたいっす。
コンクリートの割れ目から噴煙が上がるなんて雰囲気ありすぎ。
温泉入りたーい!
by: うっちゃん * 2007/05/17 15:21 * URL [ 編集] | page top↑

>うっちゃん
昔、その名も「秘湯の宿」というガイドブックがあって買いました。
もちろん今でも活躍中。全国の秘湯が載ってるの。
もう新しいのが出てるかも知れんけど、これに載ってるのって
老舗の宿が多いから情報として変わってるのは費用ぐらいかも?
祖谷渓の温泉はわたしは行ったことないけど、だんなは行ったって。
あそこは混浴じゃなかった?

ぞうり、指の股より足が滑りそうで怖かった。
by: 圭 * 2007/05/17 23:35 * URL [ 編集] | page top↑

楽しそうな宿ですね~♪お風呂制覇したくなります←ムリ?
秘湯はちょっとびっくりするくらいなたたずまいのところもあったりするけど
自然に囲まれてお湯がいいから、嬉しいですよね
北の方は冬季は休業するところもあったりして!
我が家はアトピーに良いお湯を求めてあちこち秘湯をさまよった時期があり
私も「日本の秘湯」という冊子を愛読しています
(でも九州の方はあまり載ってないのです、残念…)
それに載ってる宿に宿泊してスタンプを1個もらって
そうして10個集めると、どこか1軒に無料で泊まれるのですよん(有効期間は3年)
by: maruko * 2007/05/18 14:06 * URL [ 編集] | page top↑

>marukoさん
お風呂制覇も時間があればよかったんだけど。
ちょっと見る感じでは露天風呂と洞窟風呂以外は
どれも似たり寄ったり?という雰囲気しかわかりませんでした。
東北の方は冬季休業のところもありますね。
以前秘湯のランプの宿に行ったことあります。かなり野趣溢れる
ところでしたよ。

へぇ、そんな冊子があるんですね。
期限が3年というところ微妙です。
by: 圭 * 2007/05/20 22:48 * URL [ 編集] | page top↑
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